Android ブログ枠で参加しましたので、レポートします。
会場の「Wantedly, Inc.」はテーブル付きでクッションも良い椅子でした[Good]。
http://potatotips.connpass.com/event/36346/
プレゼンテーションが公開されたら適宜リンクしていきます。
2. たーみーさん 「I/O 2016 で発表された Awareness API をいじってみた」
http://slides.rnita.me/20160823-potatotips-32/#/- Awareness API: 「どこに居るか」「なにしているか」「近くになにがあ
る」をまとめて処理できるAPI。
- 7つの機能に対応
(Location, Place, Beacons, Time, Activity, Headphones, Weather)
- 2つのAPI(Fence API(通知してもらう), Snapshot API(いまどうなの?)
- 今回の発表は公式サンプルアプリを動かしてみての感想
- Snapshot APIだと、callbackされて状態が分かる
- Fence APIだと、 FenceReciverが呼ばれる。
- まとめ
- 導入はかんたん、Build Tools > v21, Gogle Support Library
- サンプルも簡単に動きました
- Placeなど調べてみたい。
4. よしおかさん 「暗黙的IntentをプログラマブルにするTips」
- 「iOSでいうところのUniversal Link対応」- WebのURLからアプリを起動できる。
- 普通に作るといろいろも問題がある。
- URLの数だけManifestにIntentが増えるなどなど。
- 案1: なんでも受け取って、アプリ内部で処理する。
- 案2: コードの自動生成
- Templateエンジンを使って自動生成
- プロダクト本体以外のメインテナンスが発生している。
- 案3: Xamarin
- Activityの上にManifestのIntentFilterが記載できる。
5. しょーんかわのさん 「Taking glance at RxJava 2」
- RxJava2(未リリース)の説明
- 変更点1: Reactive Streamsの対応
- データを止めること無く流すことができる。
- 変更点2: 1.x to 2.x
- package名画変わる
- メモできず...
- Action 0 -> java.lang.Runnable
- Action 1 -> Consumer, Action 2 -> Bi...
- Func3-Func9 -> Function3- Function9
- Subscribe()メソッドでも、Subscriptionは返らない。
- Subscription->disposeに
- 10月に本リリース予定。
- githubレポジトリが参考になる。
- Fragmented Podcast:053が参考になる
- Droidcon NYC2016(Paid Live Stream予定)
7. カトウリュウさん 「今日からはじめるAndroidCI」
- アンドロイドアカデミア本で詳細書いています。
- ビルド、テスト、Lintなどなどをやっている。
- BITRISEの紹介
- 設定簡単
- デモ
- ポチポチボタンを押しているだけで、CI始められる
- gradleの中身も自動認識
- build通知もslackに遅れる。
- まとめ
- まず「できることから始めるのが大切」
https://www.bitrise.io/
BITRISEは無料コースもあるようです。
9. かつとむさん 「RuntimePermissionをAOPで解決する」
- AOPとは、
- アスペクト指向プログラミング
- @NeedPermissionと記載するだけで良い。
- gradle-android-plugin-aspectjx を使う
- InstantRunとの相性が悪い...(個人的には...)
- permissionaspect
まとめより
- PermissionAspectはバグもある...
11. まえすとろ/Tanimotoさん 「DeviceOwnerのお話」
DeviceOwnerのお話 from まえすとろ
- DeviceOwner
- Android 6.0以上ならば、自動でアプリインストールが可能
- 作り方
- adb shell dpm set-device-owner パッケージ名...を実行
- M Permissionの自動許可設定も可能
- アンインストール不可アプリ設定も可能
- Androidタブレットを一つの用途だけに使う場合には便利
- Google Playに公開するアプリでは使わないように...
13. カエラエラ/まえかわさん 「WebSocket for Android」
- 良い点
- No request headerで速い
- Real time communicationできます。
- HTTPのproxyやfilterやauthなどを使える。
- 悪い点
- errorハンドリングが難しい
- 再接続処理が難しい
- 使い方
- Socket.io
- Java-websocket
- OKhttp-ws
- http://java.net .Socket
- Okhttp-wsの例
- でも、まだ未完全らしい。