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2016/06/25 RxJavaを活用する3つのユースケースのプレゼンテーション追加
http://potatotips.connpass.com/event/32665/
基本は発表者間の懇親が中心なので、オーディエンス枠は15名のみだけで、オーディエンス枠に50名の応募がある人気勉強会です(オーディエンス枠は抽選で決定)。今回は、ブログ枠で参加です。Androidの発表についてまとめてみます。
プレゼンテーションが公開されたら適宜リンクしていきます。
1. VOYAGE GROUPの紹介
今回の会場提供のVOYAGE GROUPさんの紹介。無料会議室貸出やピザの差し入れをしているそうで、使ってみたい方はコンタクトすると良いと思います。
2. KENさん CDD(コンポーネント駆動開発) Android
サンプルプログラム
https://github.com/KEN0331/cdd
急遽代打発表のKENさんによる「Fragmentの再利用性とAPI通信」について。Timeline表示について。例えば、Profile表示ありと、Profile表示なしのでTimeline表示する方法。Timelineの共通のFragmentを設計方法。一つのTimelineFragmentを作って、onLoadTimeline(callback)を定義して画面に依存しないFragmentを作る。 通信モジュールは、表示したい内容を通信して、Fragmentに通信した内容を返す。Timeline型のアプリは作ったことないのですが、機会があったら参考にして作ってみたいです。
3. @hkusu_さん Androidアプリ開発でRxJavaを活用する3つのユースケース
プレゼンテーション
RxJavaをAndroidで使う話。今回は特にイベントをどのように扱うかを整理してみたお話。1つめは、結果の受け取り方。2. メモできず..3. 値の監視の作り方。特に、データ保持クラスと、それを表示に反映するのは、別々に実装できる。
ActivityのonPauseで購読を止める場合には、unsubscribeする。
でも、まだプロダクトにRxJavaは使っていないそうです....
サンプルアプリ
https://github.com/hkusu/android-mvc-sample
お勧めの構成
Activity/Fragment
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UseCase層
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Repository層
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Service層
4. ねこえさん プッシュ通知の「開封」を検知する方法
プッシュ通知をなんで検知したいかは、プッシュ通知の効果計測(アトリビューション分析)したいので検討してみた。今回の「開封」の定義は、「Notificationがタップされたこと」。
PendingIntentが発火するかどうかで、計測したいが...普通は計測できない。しかし、Activity側ではどのIntentから起動されたか分からない!!
IntentをBroadcastReceiverで受け取ってから、Activityに渡す実装で検知を実現する。BroadcastReceiverでどのPush通知から呼ばれたかを判断した。
上記の制限1)、Notificationせずに、直接アプリ起動した場合は計測もれとなる。そのため、みなし開封テクニックも必要。
上記の制限2)、FLAG_ACTIVITY_NEW_TASKフラグが必要。
5. しろやまさん Realm for Android Tips Android
参加者へのアンケートでRealmのプロダクションで使っている人もそこそこいらっしゃる。(実際にproductionレベルで使える)
Nikkei新聞アプリは、RealmにデータをdownloadしてofflineではRealmのデータを使って表示しています。
Callback式の更新時に通知してもらって対応することが可能。
パフォーマンスも良いです!!、いろいろな制限事項も減ってきているので使いやすいです!!
Realm Browserもあって、中身を見れる。
紹介したいポイント2つ
1) RealmRecycleViewAdapter便利です。2) RxJavaにNativeで対応している。
日本語のドキュメントも充実しているので見てみてください
6. しょーんかわのさん Introduction to AutoValue
プレゼンテーション
Googleが作っているJavaのlibraryの話。
まず、Article.classをベースに説明。最初はシンプルなclassが要件が増えてくるとだんだん複雑になっていく...
それを解決するのが、AutoValue。これで自動的に生成される。(@AutoValue, @AutoValue.Builder, AutoValue Extensionもいろいろある)例えば、Parcelableも自動生成。
7. やまくらふとさん FirebaseのAuth機能
詳細は、Firebaseの勉強会で!!神泉Firebase勉強会 #1
Otemachi Firebase #1
Twitter/Github/Facebook/Googleログインに対応して、Auth系のtoken取得/管理をうまくやってくれる機能です。他にもemail, 匿名アカウントも取得・管理可能。
基本は、token管理のみなので、SNSログイン自体の仕組みは、それぞれのSDKで実装する必要がある...
8.magiepoohさん How to detect phone call
プレゼンテーション
AbemaTV Appで着信時に音を止めたい要望があり対応したときのTipを発表します。
1. TelephonyManagerを使う場合。
READ_PHONE_STATE permissionの追加が必要で対応大変
2. AudioManagerを使う場合
API Level8からで対応。Audio fouceの変更を検知して対応。
permission不要です。以外に良い感じで動く。音楽再生ソフトによい。
今回は、qiitaのプレゼンがいくつかありました。自分の社内からはspeakerdeckはブロックされているので、qiitaかslideshareが良いんですよね... なぜ最近はspeakerdeckの利用が多いんだろうか??
茨城県取手からの参加なので、発表終了で帰りました。金曜日開催ならば、居残れたのですが。
茨城県取手からの参加なので、発表終了で帰りました。金曜日開催ならば、居残れたのですが。
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