Android ブログ枠で参加しましたので、レポートします。
http://potatotips.connpass.com/event/34614/
プレゼンテーションが公開されたら適宜リンクしていきます。
2. y_matsuwitterさん「Puree+Kinesisでのログ収集パターン」
ログ収集する場合の課題は? ユーザー属性の計測に融通が効かない場合が多いので、その解決策をPuree+Kinesisを使った説明
Puree: Cookpad製のコレクタ(retry/bufferingなどをやってくれる)
AWS Kineis: 直接LOGを収集・変換サービス
1. PufreeBuffer Bulkで非同期で送信する..(メモできませんでした)。
実装の注意点、1) Authorization 2) Partition Keyなどが注意
簡単に出来るので使ってみましょう。
4. すみともさん 「AdapterToolboxでRecyclerViewを楽にする」
背景としては「RecyclerViewに複数のデータ型を入れたい案件が多い」
RecycleViewを実装がつらいので、それを楽する方法。神Adapterを使うのも使い。
データ型から自動的に束ねるAdapterがあると便利なので、AdapterToolを作った話。
他の良い案や改良点募集中だそうです。
https://github.com/cattaka/AdapterToolbox
6. nekoeさん「Activityのライフサイクルイベントを監視する」
いろいろなActivityのタイミングで、いろいろな監視をしたいので、その監視のテクニックをSDK作成者の支店で説明。
onCreateでcCallback登録するだけで良い。
使う上のTips
1. 複数のCallbacksを登録できる。
2. 他アプリのTaskに含まれるActivityのライフサイクルイベントでもコールバックされる。
3. 最前面にあるActivityのResumeが最後に呼ばれるわけではない。
(端末回転時など、処理順序に依存しないコールバックが呼ばれる場合がある)
8. ikamooonさん 「周辺beaconを取得するwearアプリを追加してローンチするまで」
ウェアラブルデバイスでのiBeaconの感度を検証してみた。Android端末毎の感度が違う結果があったので(70台ぐらいで調査)。ウェアラブル版での検証結果。
作り方
1. Android Studioでwearアプリを追加
2. alt-beacon libraryを利用
3. 実装では、全てのbeaconを取得してモニターさせるアプリを作った。
4. RSSIを表示する(ほぼAndroidのコードと同じ感じ)
5. Androidアプリ側にもbluetooth/locationのpermissionが必要だった。
6.アプリを公開するための準備 :aa build.gradleに追記必要
Watchの感度は意外によかった
ウェアラブルデバイスでのiBeaconの感度を検証してみた。Android端末毎の感度が違う結果があったので(70台ぐらいで調査)。ウェアラブル版での検証結果。
作り方
1. Android Studioでwearアプリを追加
2. alt-beacon libraryを利用
3. 実装では、全てのbeaconを取得してモニターさせるアプリを作った。
4. RSSIを表示する(ほぼAndroidのコードと同じ感じ)
5. Androidアプリ側にもbluetooth/locationのpermissionが必要だった。
6.アプリを公開するための準備 :aa build.gradleに追記必要
Watchの感度は意外によかった
10. magiepoohさん「How to get StatusBar and NavigationBar size」
https://github.com/magiepooh/AdjustFullScreenLayout
shibuya.apkでの発表の補足情報
TabletやPhoneで取得方法が違うので、そのあたりをうまく解決する方法
Googleのあらきさん方からWindowInsetsCompatを紹介された。
OnApplyWindowInsetsで、各値を知ることができる!!!
WindowInsetsCompatは値が返ってくるタイミングが遅れる場合があるので、magiepoohさんのlibraryの方が良い場合もある。
12. yuichi_maekawaさん「OpenGraphでURLをリッチに見せる」
本日のスライド
http://qiita.com/kaelaela/items/934fa1096e6181ee1a54
関連コード
https://github.com/kaelaela/OpenGraphView
- Open Graph protocol(Web Pageにtagを追加してリッチに表示される)
- og:title:...などである。
- デメリットOpenGraphに対応していないブラウザもあるの注意
Custom Viewで作ってみた話
Kaela...メモできず。
- HTMLのパースが面倒で、頑張ってパーサー実装しました。
- 通信も自分で作った。
- 画像のCacheも実装した。
作ってみての感想は小さなライブラリを組み合わせるのが64k問題などもあるので、よさそう。
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